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2026年への挑戦:製造業におけるCO2削減とデータドリブン経営の重要性

 製造業の経営者と幹部が直面する重要な転換点、2026年のCO2排出量開示義務への対応、およびデータドリブン経営の必要性に特化した内容です。
環境対策の新基準に適応するためのデジタルトランスフォーメーション(DX)によって、持続可能な製造方法を実現し、環境責任を果たしながらビジネスの効率化を図る方法を学びます。また、VUCA時代の経営リスク管理とデータ駆動型の意思決定プロセスについての洞察も得られます。
つまり、このセミナーを通じて2026年のCO2排出量開示義務に対応し、企業の競争力を高める方法を理解することができます


◆受講対象者
・ERP導入検討中の「中堅・中小企業経営者」および「システム責任者」
・生産現場の省エネ対策、DXに課題をお持ちの経営層・工場長・現場責任者

◆開催日時
2023年12月20日(水)13:30~14:45

◆開催者および登壇者
第1部 13:30~14:00
「2026年の挑戦: CO2排出量開示義務と製造業のデータドリブン経営戦略」
セレンディップ・ホールディングス株式会社 コンサルティング事業部 KXチーム 仲田 順紀

第2部 14:00~14:30
「今求められるERP経営システムとは~VUCA時代をデータドリブンで乗り越える~」
株式会社日立システムズ  中部支社 第二営業本部 第二営業部 織田 真充 
 
第3部 14:30~14:45
質疑応答


◆セミナー形式
当セミナーイベントは、「Zoom」のオンライン開催です。参加申込後にご登録いただいたメールアドレスに、参加用のURLをお送りします。
仲田
セレンディップ・ホールディングス株式会社
コンサルティング事業部 KXチーム シニアコンサルタント
仲田 順紀(なかた じゅんき)
 
トヨタ系大手メーカーにてSE/PGとして12年勤務​。カーナビソフト開発を専門としており、国内外の大手自動車メーカー向け車載ナビ/スマホナビの開発に従事​。プラットフォーム/OSドライバ/音声認識/HMI/現在地算出等の機能開発を担当し、機能開発リーダーとして上流工程~下流工程までを実践​​。現在は情報システム部門向けコンサルティング・自社サービス開発に従事​。
 
■第1部 カリキュラム(13:30~14:00)
2026年の挑戦「CO2排出量開示義務と製造業のデータドリブン経営戦略」

1.製造業と現代の環境課題
2.プライム上場企業に対するCO2排出量の開示義務とその背景
3.按分法の限界とその対策
4.製造現場の可視化と技術の進化
5.先進技術と環境戦略の融合
6.持続可能な未来へのビジョンの共有
日立システムズ_織田様2
株式会社日立システムズ
中部支社 第二営業本部 第二営業部 
織田 真充 (おだ なおみち)
 
株式会社日立システムズへ入社後、製造業のお客様向けのSAP導入および運用サービス拡販を担当する営業職へ従事。SAPの新規導入プロジェクト、運用支援に5年間携わり、その後中部地区デジタルマーケティングの推進リーダーを経験。
現在は中堅・中小企業のお客様向けのSAP新規導入からDX推進を支援する営業職に従事。
 
■第2部 カリキュラム(14:00~14:30)
今求められるERP経営システムとは
~VUCA時代をデータドリブンで乗り越える~

1.VUCA時代にこそ求められるデータドリブン経営
2.データドリブン経営を実現するERP経営システム
3.中堅・中小企業様絵へ向けたERP(SAP)導入のポイント


 

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